
NISAで何を買う? 選び方のコツを解説
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こんにちは。MoneyWith講師の松田です。
みなさん、「NISA」は活用されていますか?
2024年からスタートした新NISA制度により、投資を始める方が大きく増えました。
一方で、いざ始めようとすると
・何を買えばいいの?
・人気商品で選んでも大丈夫?
・成長投資枠はどう使えばいい?
このように迷われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、新NISAの運用先を選ぶ際の基本的な考え方を整理しました。
投資枠が広がった今
新NISAでは
・つみたて投資枠
・成長投資枠
この2つを併用できるようになりました。
新NISAでは選択肢が豊富であるため、自由度が高い反面、選ぶ力が求められます。
選択肢が広がる=迷いやすい、という点がポイントです。
代表的な商品の特徴
① 全世界株式型(オールカントリー型)
世界中の株式に分散投資できるタイプです。
・地域分散ができる
・長期運用向き
・初心者にも選ばれやすい
「まずは王道から始めたい」という方に向いています。
② S&P500連動型ファンド
米国の主要企業に投資するタイプです。
・成長性重視
・米国経済に期待
・値動きはやや大きい
リターンを狙いたい方に選ばれることが多いですが、為替の影響も受ける点には注意が必要です。
③ アクティブファンド
市場平均を上回る成果を目指すタイプです。
・プロが銘柄選定を行う
・高い成果が期待できる場合もある
・手数料は比較的高め
仕組みを理解した上で選ぶことが重要です。
目的と期間で選ぶことが重要
投資で最も大切なのは
① 何のために運用するのか
② いつ使うお金なのか
この2点です。
例:
・5年以内に使う資金 → 安定重視(積極的な運用は控える)
・20年以上使わない資金 → 成長重視(積極的な運用も考える)
すでに「つみたて投資枠」で運用している方は、成長投資枠とのバランスも確認しましょう。
資産が特定の地域や商品に偏りすぎないことが大切です。
よくある失敗パターン
・人気ランキングだけで決める
・「枠を使い切る」ことが目的になる
・リスク許容度を考えていない
投資は「枠を埋めること」が目的ではありません。
人生設計を実現するための手段です。
まとめ
・成長投資枠では、目的・期間・リスク許容度で選ぶことが重要
・商品の特徴を理解したうえで判断する
・人気や雰囲気ではなく、ライフプランを軸に考える
最後に
投資で最も大切なのは、「なぜ運用するのか」を明確にすることです。
教育資金なのか
老後資金なのか
将来の選択肢を増やすためなのか
目的がはっきりすれば、自然と選ぶべき商品も見えてきます。
新NISAは「使うこと」がゴールではありません。
将来の安心につながる活用を意識していきましょう。

